風水でフェラーリ様は買えるのか!

2013年05月05日

神の啓示

余りに小さい奇跡ですが、ここに記したいと思います。

『あぶらさん、あなたは4月、4000万円を売り上げて下さい。』

3月下旬、上司にそう言われた。通常ひとりあたりの営業マンのノルマは約320万円。その約12
倍以上の数字を上司から言い渡された。1月入社で2月に会社の新記録の約2,800万円を売り
上げたオレさま。期待値を込めた数字なのだろう。ただオレさまも売り上げた事が無い数字。
しかしオレさまから出たセリフは...

『楽勝ですよ!。オレさまは6,000万円やりますよ!』

...鼻で笑われました。しかし売上4,000万円では自身の夢には届かない。元々4月は6,000
万円を売り上げるつもりだった。しかしどうにも6,000万円だと現実感が沸かない。4,000万
円ならなんとかなりそうな気がする...そして実際にも2,000万円分の案件については自身が
どう動いても、埒が明かない状態だった。そこから4,000万円分の案件に集中し始めるのである。

元々、4月は年度のスタートとして会社側からも所属するセンターの売上ノルマを通常の2倍の
約1億2千万円を課せられていた。そして上長はこう言った。

『4月は1億2千万円を是が非でも達成させる。』

そしてオレさまのノルマは4,000万円だった。上長が1億2千万円達成させると言えば決定だ。
おまえ4,000万円売って来いと言われれば決定だ。やるまでだ。Noは無い。しかし3月下旬に
はまだ目当てのユーザにアポイントさえ取れていない状態。そして4月初旬にやっと初めての
提案の機会が取れた。キーになるユーザは2ユーザ。当初提案については好感触を得た。しか
し4月月内の契約については2ユーザとも、

『有り得ない』

との返事。悶々とする時期が4月中旬まで続いた。しかし黙ってばかりもいられずに、半ば強
引に再度アプローチを掛けた。そうすると段々と2ユーザ共に対応が軟化し始めた。そしてい
くつかの条件を提示された。本来であれば3ヶ月で納めれば良しとされる案件を1ヶ月で納めよ
うとしているのだ。オレさまにも経験が無い。やらなければならない事をひとつひとつクリアにして
行くだけだった。課題が出る、それをクリアにする。また課題が出る。それをまたクリアにする。そ
の繰り返しだった。ハッキリ言ってプレッシャーは過去最高。会社に行きたくない朝がどんな多かっ
た事か。20数名の営業マンが所属する中で、約3分の1を課せられたのだ。プレッシャーが無い訳
が無い。ただ上長も諦めていない、直属のマネージャーも絶対やると言っている。だとしたら逃げる
訳にも行かない。逃げられるはずもも無い。

ただ、妙な安心感があった。それは課題をひとつひとつクリアにして行った事で『小さな成功』
が積み重なっていったのだ。もしかしたら本当に行っちゃうんじゃないか?。小さな成功の連続
の積み重ねで、オレさまの頭の中は小さかろうが『成功』しかない。だとしたら...

しかし現実には4月下旬まで双方の合意形成は愚か、アポイントさえ取れていない状態。最終交渉
は2ユーザ共に4/25,26のギリギリの段階。通常であれば担当者と合意形成が取れたとしても社内
稟儀に数週間が掛る。間に合う訳が無い。それと並行して拠点全体の成績は順調に伸びて行った。
そして担当するマネージャーが終礼にて全員に向けてこう言った。

『普通に考えたら、あと数日で数千万円の売上は到底無理と考えます。しかしそうは考えずに
 諦めずに最後までやり切りましょう。』

そう言った。そして『あぶらさんの案件が決まれば達成します。』そう言われた。逃げる場も無く
『やりますよ。』とだけ回答した。そして月末最後の交渉に臨んだ。ユーザ側も上長が出席すると
の事で、こちらもトップを同行させた。向こうの上長が出て来たことは一度も無い。興味の無い話
に上長が出て来る事は当然ない。だとしたら...そして交渉がスタートした。

相手側の要望は、当初こちらが提案していた複数年契約を単年での契約が条件だった。ここは約款
の条項を変えなければならない話。1営業マンではどうにもならない話。しかし同行して頂いた上司
がその場で条項を変更する事を提示した。相手側はもう断る理由が無かった。条件を全て揃えたから
だ。そして連休明けの4月30日に契約書を取り交わす事となった。社内の稟儀はいくつか飛ばしたと
後で聞いた。そして実際に目当ての2ユーザから契約書を月末ギリギリで頂く事となった。ただただ
感謝するのみだった。そして3,800万円超が計上され、拠点全体でも1億2千万を達成した。電光石火
とはこのことか。

オレさまの拠点は人員の半分近くが新人だ。ある新人さんにこう言われた。『あぶらさんの成績は新
人に希望を与えています。』そしてオレさまは生意気にもこう言った。

『だとしたらもっと頑張らないとな。』

オレさまは兄の双子の子供が生まれた時に、ふたりの凄まじき可能性にビビった。勝てないと思った。
しかし人間にはこんなに可能性があるんだと知った。だとしたら自分だってと2人には敵わないとして
も、もっとやれる事があるのでは...そう思った。新しいメンバーにもくだらない限界を勝手に作って
欲しくない。オレさまは宗教も神様も信じない性質だ。だが今回こう思った。

『おまえなら出来るから、4,000万円を目指しなさい。そして自分のいる場所の光になりなさい。』

もし神がいるなら今回上司を通してオレさまに指示を与えた...神はオレさまに意地悪をする為では
なく、出来る事を指示しているだけ。だからそれに従えば良いだけ。そしてその場の光りになる為で
あれば、これからも素敵な啓示をくれるはず。そしてオレさまが出来る事は、やれる事に力を尽くす
のみ。目の前の仲間に尽くすのみ。それしか出来ない。

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posted by あぶら at 18:17| Comment(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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